ショウハンホーク（1989年生、母トクセン）

Shohan Hawk

1989.06.24

ショウハンホーク（1989年6月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオオショウハーレー（当時9歳）と交配したトクセンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1991年）

7月18日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

4月20日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトアイドルから4馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノロイヤルをハナ差制して初白星を挙げた。

5月20日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月21日、中7週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1993年）

5月30日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。