チェリーボンボン（2000年生、母サクラコ）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

5月26日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた2戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミチノクウェルから1馬身1/4差の2着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノルメイに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月18日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月13日、中7週で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた8戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月22日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイエルオーシャンに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

3歳（2003年）

2月13日、中7週で迎えた10戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月10日、中3週で迎えた11戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、ビジネスタイムにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて、最後は2着のゴールドアルテミスを3/4馬身振り切って3勝目をつかんだ。

6月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦のツインホープ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のワンダーアンビーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月9日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、ムサシテーストに半馬身交わされて2着となった。

7月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦2勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（5戦2勝）。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

9月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1五六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田大騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1五イ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田大騎手（8戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田大騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブルーアドボーイに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

4歳（2004年）

5月3日、約5か月半の休み明けで迎えた21戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた23戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では稟性の負けん気を発揮してゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

7月12日、中2週で迎えた24戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1 C2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月22日、中0週で迎えた25戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

8月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1四五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月12日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1四五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた30戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1九（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（10戦3勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

2月14日、中4週で迎えた36戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた38戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田大騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

9月28日、中4週で馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた39戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

10月19日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた40戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

6歳（2006年）

1月4日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。