クイーンフェロー（1989年生、母トキノシゲミ）

1989.04.01

クイーンフェロー（1989年4月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時19歳）と交配したトキノシゲミが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長田ファーム。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

山元紀男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1991年）

7月30日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエアイドルに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月21日、中2週で迎えた2戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。