サンマルハピネス（2009年生、母ヤマキヨリーフ）

Sammaru Happiness

2009.02.10

サンマルハピネス（2009年2月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋幸運」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時22歳）と交配したヤマキヨリーフが19歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は八島 夕起子。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

武藤善則厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2011年）

8月20日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 雨/良）に出走。馬体重は468kg。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた2戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。