エイシントウザイ（1983年生、母バンダイベビー）

Eishin Tozai

1983.03.22

エイシントウザイ（1983年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時6歳）と交配したバンダイベビーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝行。戦績は、中央平地11戦1勝。

経歴

1歳（1985年）

6月16日、13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月30日、12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノカンパクをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

10月19日、12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1986年）

1月5日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1400m 晴/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は湯窪幸雄騎手。18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

1月15日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で湯窪幸雄騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月25日、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（中京ダート1700m 小雪/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で湯窪幸雄騎手。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。