カネヒラトツプ（1985年生、母トツプローレン）
Kanehira Top
1985.03.09
カネヒラトツプ（1985年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時10歳）と交配したトツプローレンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋満夫厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1988年）
5月6日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は535kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月28日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリムフアーストから1馬身差の2着となった。
8月23日、連闘で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた7戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた10戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金子正彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエドラゴンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミナチエリから1馬身差の2着となった。
3月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、バイオレット特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた17戦目は、山桜特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C2十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中6週で迎えた20戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
5月28日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中6週で迎えた22戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中5週で迎えた23戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。