ホクトスピード（1986年生、母ミスバリアント）

Hokuto Speed

1986.02.23

ホクトスピード（1986年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時12歳）と交配したミスバリアントが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

川村克美厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1988年）

9月13日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は372kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1989年）

1月21日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた7戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。