ギオンノチカラ（1988年生、母ダイニテツアポロ）

1988.03.05

ギオンノチカラ（1988年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリキハイ（当時7歳）と交配したダイニテツアポロが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は長友 義満。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

松田和要武厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1990年）

6月18日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 小雨/不良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東真市騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は東真市騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。