サチノタイショウ（1989年生、母ミスクラセンプー）

経歴

デビュー前

山崎三郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1992年）

1月17日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウタイヨウからアタマ差の2着となった。

3月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンプリマからハナ差の2着に甘んじた。

4月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイガロンからアタマ差の2着に甘んじた。

5月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノタイガーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた10戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひまわり特別 4組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグデイパーから3馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヨシプリンスからクビ差の2着に甘んじた。

9月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のプラタナス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中4週で迎えた13戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターミラージュから3/4馬身差の2着となった。

11月24日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノキセキから2馬身差の2着に敗北した。

12月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラギンガから1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーケンカツに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4歳（1993年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、むつき特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた19戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた20戦目は、浅春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、約6か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた22戦目は、秋分特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた23戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた25戦目は、ベイシティー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（19戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

1月5日、中5週で迎えた26戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた27戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた28戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月2日、中3週で迎えた29戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた30戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、連闘で迎えた31戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノトーヤに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4月19日、中2週で迎えた32戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、さくら特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。