メリーヤマシヨウ（1986年生、母ミヤギノハギ）

メリーヤマシヨウ（1986年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のサンデイクリーク（当時10歳）と交配したミヤギノハギが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内酒井牧場。戦績は、地方51戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

10月28日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月20日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1989年）

1月22日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドマーキユリーからアタマ差の2着となった。

4月14日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中4週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月9日、中2週で迎えた11戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤオーカンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月21日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のいちょう特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤喜良騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松島久義騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月16日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のさざんか特別 2組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の年越し特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島久義騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1990年）

1月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島久義騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松島久義騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松島久義騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松島久義騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松島久義騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松島久義騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松島久義騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で松島久義騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松島久義騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松島久義騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた30戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松島久義騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーアロイから8馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた33戦目は、ケイトウ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中2週で迎えた34戦目は、常盤台特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松島久義騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンエデンから半馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1991年）

1月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島久義騎手（22戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島久義騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島久義騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松島久義騎手（25戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松島久義騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松島久義騎手（27戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松島久義騎手（28戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中0週で迎えた44戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松島久義騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松島久義騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた46戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた47戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。