ラツキースターオー（1985年生、母タガミパーク）

1985.04.10

ラツキースターオー（1985年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホウラツキー（当時15歳）と交配したタガミパークが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は宮下 初嘉。戦績は、地方13戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山田守厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1987年）

7月4日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は428kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月28日、中7週で迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオタラツキーからアタマ差の2着に甘んじた。

11月17日、中8週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

1月14日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

2月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミネフジレツトに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウシンタカラから5馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウダンデイに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月6日、中3週で迎えた11戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。