アサヒミツル（1984年生、母グリーントモス）
1984.02.26
アサヒミツル（1984年2月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時17歳）と交配したグリーントモスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）鳥井牧場。戦績は、地方43戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
波多野高次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
7月7日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリーフアに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月9日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシマワカに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の矢車草特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のビクトリー特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の千両特別（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のガーネット特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中0週で迎えた10戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のもくれん特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の桃花特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマシルバアからアタマ差の2着となった。
4月16日、中3週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた13戦目は、3歳戦の山藤特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の駒草特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた15戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤祐樹騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤祐樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤祐樹騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤祐樹騎手（18戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた26戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた29戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で小嶋久輝騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で小嶋久輝騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小嶋久輝騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。