エンゼルウーマン（2000年生、母イイダイドウ）

Angel Woman

2000.04.02

エンゼルウーマン（2000年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時15歳）と交配したイイダイドウが12歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、土居忠吉から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

馬場義高厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2002年）

10月27日、デビュー戦は嶋崎公治騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は513kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツマックスから2馬身半差の2着に敗北した。

2月16日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた7戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた8戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。