ワカアズサ(1984年生、母サンワフブキ)
Waka Azusa
1984.04.20
ワカアズサ(1984年4月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤレー(当時8歳)と交配したサンワフブキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方29戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
久保旭厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1986年)
5月28日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は443kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中8週で迎えた2戦目は、米川伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で米川伸也騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米川伸也騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた5戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(1戦0勝)。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトラツクスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月13日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(2戦1勝)。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は米川伸也騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(札幌(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は米川昇騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1987年)
4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、4歳(函館(地)ダート1000m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳(旭川ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた13戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンアラシからクビ差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた18戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般D(札幌(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は米川昇騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般D(札幌(地)ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は山田和久騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は米川昇騎手(5戦1勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1988年)
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、一般D(帯広ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は山田和久騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた25戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1400m 雨/重)に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた26戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山田和久騎手(7戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた27戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中5週で迎えた28戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は山田和久騎手(8戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般D(帯広ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。