シャンクオリティ（1992年生、母プリンセスウインド）
Shan Quality
1992.03.21
シャンクオリティ（1992年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモガミ（当時16歳）と交配したプリンセスウインドが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）北島牧場。戦績は、地方25戦3勝。主な勝ち鞍は1995年の万両特別 2組。
経歴
デビュー前
井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
11月23日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は405kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレキオススターに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のポインセチア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1995年）
1月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマーガレット特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のドラールクラウンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のクラウンカップ（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の姫バラ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた11戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白百合特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の織り姫特別 2組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のひまわり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の芙蓉特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中8週で迎えた16戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーライフに3/4馬身の差をつけて制した。
12月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（12戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（13戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月15日、中1週で迎えた22戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた24戦目は、夕照橋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた25戦目は、野島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。