ジュエリーエル（1990年生、母アグネスローズ）
Jewely L.
1990.06.15
ジュエリーエル（1990年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロングミツク（当時9歳）と交配したアグネスローズが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田 一成。戦績は、地方20戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。
経歴
デビュー前
稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
12月28日、デビュー戦は田島寿一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は438kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月19日、中2週で迎えた2戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンスキーをクビ差制して初勝利を挙げた。
3月1日、中5週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた4戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた8戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた10戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月20日、中6週で迎えた12戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた16戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリアルコンからハナ差の2着に惜敗した。