キョウワモンロー（1992年生、母キョウワダイリン）

Kyowa Monroe

1992.03.23

キョウワモンロー（1992年3月23日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ（当時7歳）と交配したキョウワダイリンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

松岡重巳厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1994年）

11月6日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。失格となった。

12月12日、中2週で迎えた3戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノロマンから8馬身差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた4戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターゴールから2馬身半差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノエイコーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。