ピンクマサル（1984年生、母ピンクベビー）

1984.03.28

ピンクマサル（1984年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のムツミマサル（当時16歳）と交配したピンクベビーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 勝美。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

プロフィール

基本情報

• 通算成績: 13戦1勝 [1-0-1-11/13]
• 総賞金 国内: 63万円
• 生年月日: 1984年3月28日
• 出生国: 日本
• 品種: アングロアラブ
• 性別: 牝
• 毛色: 鹿毛
• 厩舎: 関口幸造 上山
• 馬主: 菅原決子
• 生産者: 中島 勝美
• 抹消情報: 地方抹消

パフォーマンス分析

• 勝利時最大着差 国内: クビ

血統

概要

母のピンクベビーは地方7戦1勝。祖母のニイノミギンヨシは地方6戦0勝。父のムツミマサルは中央平地30戦13勝2着8回、地方22戦10勝2着3回。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	エルシド＝Dona Jimena	2×3	37.5%
きM	プリメロ＝アスフオード	5*6	4.68%
牡	Asterus	6×7*7	3.12%
牡	Buchan	7×7	1.56%
牡M	Blandford	6*7*7	3.12%
牝	Azalee	6×7*7	3.12%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

• サイアーライン: テディ系

レース成績

日付	コース	レース名	1着馬 2着馬 着差	着 / 頭数	馬番	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	馬体重	増減	指数
1987/05/12 上山	ダ1300m 良 曇	アラ系4歳B3	サチノキング 9.5	10 / 10	4枠 4番	千場俊彦	53kg		10人			400	0
1987/04/28 上山	ダ1300m 良 晴	アラ系4歳B3	ホシノツバサ 1.8	7 / 9	5枠 5番	千場俊彦	53kg		7人			400	-8
1987/04/14 上山	ダ1250m 良 曇	アラ系4歳B3	ドントカチドキ 2.4	6 / 10	5枠 5番	星川兼一郎	53kg		9人			408	0
1986/09/28 上山	ダ1250m 良 晴	アラ系3歳	ヤマイチダイドー 1.8	4 / 9	3枠 3番	星川兼一郎	52kg		9人			410	+5
1986/09/14 上山	ダ1300m 良 曇	アラ系3歳	トキノランサー 3.7	7 / 9	2枠 2番	星川兼一郎	52kg		9人			405	+1
1986/09/02 上山	ダ800m 良 晴	アラ系3歳	(ヤマサベルガー) -0.1	1 / 8	7枠 7番	星川兼一郎	52kg		4人			404	-4
1986/08/17 上山	ダ800m 稍 曇	アラ系3歳	ホマレシツプー 1.2	4 / 8	4枠 4番	星川兼一郎	52kg		8人			408	+1
1986/07/29 上山	ダ800m 良 晴	アラ系3歳	ホマレゴールド 2.4	6 / 8	8枠 8番	星川兼一郎	52kg		4人			407	+2
1986/07/14 上山	ダ800m 良 晴	アラ系3歳	マキノエレガンス 1.7	3 / 5	2枠 2番	星川兼一郎	52kg		3人			405	-9
1986/07/01 上山	ダ800m 稍 曇	アラ系3歳	タカラタイヨウ 2.4	6 / 8	3枠 3番	星川兼一郎	52kg		7人			414	+6
1986/06/16 上山	ダ800m 良 晴	アラ系3歳	タイガーセブン 1.2	6 / 8	2枠 2番	星川兼一郎	52kg		4人			408	+3
1986/06/01 上山	ダ800m 稍 晴	アラ系3歳	ニシキシーフ 1.8	6 / 8	3枠 3番	星川兼一郎	52kg		4人			405	-2
1986/05/18 上山	ダ800m 良 晴	アラ系3歳	トキノランサー 2.6	8 / 8	8枠 8番	小国博行	52kg		7人			407

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1986年）

5月18日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた2戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサベルガーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

9月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1987年）

4月14日、約6か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で星川兼一郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた12戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。