リーデンファイヤー（1996年生、母メイウッド）
Lead-in Fire
1996.04.11
リーデンファイヤー（1996年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント（当時15歳）と交配したメイウッドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方23戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
経歴
デビュー前
菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1998年）
7月12日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイブタックルから2馬身半差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた2戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダテノテエムから3/4馬身差の2着となった。
10月6日、中9週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストランナーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中8週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1999年）
3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた8戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた9戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリーデンスターに2馬身の差をつけて優勝
5月3日、連闘で迎えた10戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーデンスターから1馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中5週で迎えた12戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた13戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、連闘で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスドラゴンから3馬身差の2着となった。
10月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた17戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイオレントメンから3/4馬身差の2着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（5戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノランニングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のターフラインに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月12日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（2000年）
1月8日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。