ブルースーパー(1986年生、母スーパーフラワー)
1986.04.02
ブルースーパー(1986年4月2日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフクセンシヨウ(当時18歳)と交配したスーパーフラワーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 春美。戦績は、地方46戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳B2。
経歴
デビュー前
高田功厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1988年)
4月26日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は496kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた3戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(三条ダート800m 曇/重)に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた7戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 雨/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(7戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノゴツデスから半馬身差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手(8戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノホウトクから4馬身差の2着に敗北した。
11月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1520m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手(9戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーボーイから1馬身半差の2着となった。
12月4日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手(10戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系3歳(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手(11戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1989年)
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、アラ系4歳B2(三条ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた18戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2(三条ダート1200m 雨/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B2(三条ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(13戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B2(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は松原正文騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。失格となった。
6月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B2(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(14戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた23戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳B1(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手(2戦0勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐藤庄一郎騎手(6戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳B2(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は青木智義騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノオーカンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
11月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木春雄騎手(15戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳B1(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(16戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1990年)
1月4日、中3週で迎えた33戦目は、千両特別(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手(17戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中4週で迎えた34戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C1(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた36戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた37戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツホマレから1馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2 C1(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた39戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞(高崎ダート1900m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた40戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた43戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1991年)
5月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた44戦目は、アラ系一般C2(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は斉藤誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、アラ系一般C1 C2(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は藤村龍也騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。