タケマブール（1986年生、母タケビーナス）

Take Marble

1986.06.05

タケマブール（1986年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のカウアイキング（当時23歳）と交配したタケビーナスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は蹴揚 磨。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

須田明雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

12月28日、デビュー戦は藪井武志騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

1月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月31日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で藪井武志騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、中5週で迎えた6戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンダーヤヘイに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。