ショウナンカガヤキ（1998年生、母ショウナンルビー）

Shonan Kagayaki

1998.04.11

ショウナンカガヤキ（1998年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラバクシンオー（当時9歳）と交配したショウナンルビーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田 和男。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

1月5日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。15頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて15着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり15着に終わった。

4月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の桜草特別（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。