ゴールデンウイナー（1984年生、母ムカワエツ）

1984.06.06

ゴールデンウイナー（1984年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤノダービー（当時8歳）と交配したムカワエツが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）ファームクリエイト。戦績は、地方10戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月12日、デビュー戦は米川伸也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は360kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川伸也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川伸也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月17日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツバタタイムから9馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた9戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラハンサムから半馬身差の2着となった。