シルクシーマ（1986年生、母シルクルーラー）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

1月29日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は488kg。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた3戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた4戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアキノショウウンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小池隆生騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

11月4日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた8戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた11戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1990年）

4月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月7日、連闘で迎えた13戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた18戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤトザクラをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石川榮騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で石川榮騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石川榮騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で石川榮騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1991年）

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川榮騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で石川榮騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で石川榮騎手（23戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で石川榮騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で石川榮騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で石川榮騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で石川榮騎手（27戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で石川榮騎手（28戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で石川榮騎手（29戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で石川榮騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で石川榮騎手（31戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で石川榮騎手（32戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で石川榮騎手（33戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で石川榮騎手（34戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で石川榮騎手（35戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた49戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた51戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノプリンスから1馬身半差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川榮騎手（36戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1992年）

1月14日、中2週で迎えた55戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。