サンリツルビアン（1987年生、母ハヤルビー）

Sanritsu Revient

1987.05.06

サンリツルビアン（1987年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサイドチヤペル（当時5歳）と交配したハヤルビーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方3戦2勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

今井輝平厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1990年）

2月12日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクールインフレツタに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトサチに2馬身半の差をつけて制した。

5月29日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。