ミエノコユキ（1993年生、母ダイタクメモリー）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

4月24日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアシストから3馬身差の2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルオカダイアナから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールキングに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のひまわり賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタダイオーから5馬身差の2着となった。

10月15日、中7週で迎えた8戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアチャレンジトロフィーr（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1996年）

7月15日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナルビーパワーに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を制した。

7月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホタルエイコウからクビ差の2着に甘んじた。

9月9日、中5週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた13戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツトキメキに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は山口勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンエクセルから1馬身半差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲベッピンから4馬身差の2着となった。

2月23日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトゴーランから6馬身差の2着となった。

7月12日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手（18戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口勲騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山口勲騎手（21戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中3週で迎えた31戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた32戦目は、C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1998年）

2月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。