ハンメル（2005年生、母ベルクラシック）

Hammer

2005.05.18

ハンメル（2005年5月18日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「世界最高額で落札されたヴァイオリン名。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時7歳）と交配したベルクラシックが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は追分ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

キャロットクラブにて総額1,800万円（4.5万×400口）で一口馬主が募集された。

後藤由之厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2008年）

9月7日、デビュー戦は武幸四郎騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。