パピユーム（1985年生、母ナイスプリンセス）
1985.04.28
パピユーム（1985年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時23歳）と交配したナイスプリンセスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沖田 秀雄。戦績は、地方28戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1987年）
5月6日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた3戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウタスワローから1馬身半差の2着に敗北した。
10月13日、中7週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた11戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上正和騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノダンシングから7馬身差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（13戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨシンコーソから1馬身半差の2着となった。
8月24日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上正和騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトキツクボーイから1馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上正和騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で村上正和騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村上正和騎手（19戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクスケールをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上正和騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた25戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。