キョウワマンゲツ（1992年生、母トツプガンレデイ）

Kyowa Mangetsu

1992.06.01

キョウワマンゲツ（1992年6月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のナスルエルアラブ（当時7歳）と交配したトツプガンレデイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、地方13戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

北田健三厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1994年）

11月6日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマカイモンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた3戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィリーシンゲキからハナ差の2着に惜敗した。

2月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中5週で迎えた10戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキララアイに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

5月4日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。