タカミネゲンスイ（1991年生、母ヒメライリユウ）

1991.05.07

タカミネゲンスイ（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマサノゲンスイ（当時10歳）と交配したヒメライリユウが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は鬼束 次男。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

則武秀夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

11月13日、デビュー戦は小澤勝幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は388kg。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はエフズグレートと並んで6着同着となった。

12月23日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小澤勝幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小澤勝幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小澤勝幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小澤勝幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小澤勝幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小澤勝幸騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小澤勝幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小澤勝幸騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小澤勝幸騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小澤勝幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。