ハシノシラユキ（1985年生、母クレバーミンシオ）
Hashino Shirayuki
1985.05.13
ハシノシラユキ（1985年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時11歳）と交配したクレバーミンシオが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三田 理行。戦績は、地方64戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
中村憲一郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
9月6日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンハヤトに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチハヤテに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月22日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミメルヘンに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
3歳（1988年）
2月1日、中4週で迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月10日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイエースからアタマ差の2着に甘んじた。
10月4日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンアスカに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
11月1日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた14戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
1月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中7週で迎えた18戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、中7週で迎えた21戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた23戦目は、プロキオン（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラメキマンから3/4馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で本忠司騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギヨウアルコから1馬身差の2着となった。
11月14日、中0週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で本忠司騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリソセダンから1馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で本忠司騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で本忠司騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1990年）
4月16日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で本忠司騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた33戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルタヒメーから1馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムソーナイスからハナ差の2着となった。
7月16日、中1週で迎えた38戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大瀬戸豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた49戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムタカラから1馬身半差の2着となった。
6歳（1991年）
4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた51戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた53戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中6週で迎えた59戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C4-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田隆騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。