トーロツチモモコ（1986年生、母サンヒゼン）
Torochi Momoko
1986.03.25
トーロツチモモコ（1986年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハビアスコーパス（当時14歳）と交配したサンヒゼンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 信之。戦績は、地方32戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1988年）
9月5日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1989年）
4月17日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中4週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた6戦目は、加藤弘明騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた7戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミカムイオーから5馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンテイアラから2馬身半差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソミナミからクビ差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノジユールから2馬身差の2着となった。
10月25日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた16戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
1月17日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた21戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた22戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた23戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノコマチからアタマ差の2着に惜敗した。
7月18日、中3週で迎えた27戦目は、冥王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた28戦目は、マリーン特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた30戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノタイトルからクビ差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた32戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。