トキワソブリン（1993年生、母ティニーボッパー）
Tokiwa Sovereign
1993.04.22
トキワソブリン（1993年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時19歳）と交配したティニーボッパーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鳩澤 博美。戦績は、地方25戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木元次厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
11月27日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた2戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルスピードから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1996年）
1月28日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた6戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクーデンガールからアタマ差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中7週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジトップランから1馬身半差の2着となった。
10月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北浦充騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネグッドから5馬身差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーガリバーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北浦充騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は仙道光男騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミポラリスから1馬身差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングノブに3馬身の差をつけて2勝目を収める
4月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。