ゴーアヘッドナウ（2013年生、母ソーゴル）
Go Ahead Now
2013.02.08
ゴーアヘッドナウ（2013年2月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエンパイアメーカー（当時13歳）と交配したソーゴルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 8戦0勝 [0-1-0-7/8]
- 総賞金国内
- 48万円
- 生年月日
- 2013年2月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 佐藤賢二船橋
- 馬主
- （株）バスター
- 生産者
- （有）畠山牧場
- 抹消情報
- 地方：2017年8月21日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Variete＝Vanille | 7×7 | 1.56% |
| き | Businesslike＝Belle of Troy | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Mr. Prospector | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Raise a Native | 5×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Buckpasser | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Native Dancer | 6*6×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Bold Ruler | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Swaps | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Princequillo | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | In Reality | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Rough'n Tumble | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡S | War Relic | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hail to Reason | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Herbager | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Mill Reef | 5*6 | 4.68% |
| 牝 | Almahmoud | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝S | Aspidistra | 6*6 | 3.12% |
| 牝M | Lalun | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ファピアノ系
- ファミリーナンバー
- 3-b
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤賢二厩舎（船橋）へ入厩。
4歳（2017年）
1月10日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、4歳C3（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は498kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月6日、中3週で迎えた2戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を披露したが、4着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡紀騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
5月1日、中6週で迎えた5戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた6戦目は、菊池能徳部長記念（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡紀騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したプチプチを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
7月21日、中9週で迎えた7戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡紀騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。
8月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡紀騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。