コウエイギク（1985年生、母エサシミチル）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

9月13日、デビュー戦は原口末利騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメイズイに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月1日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンリフアイヤーに2馬身の差をつけて優勝

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（3戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口末利騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウスイヒメに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1988年）

1月23日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で原口末利騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口末利騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口末利騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で原口末利騎手（9戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で原口末利騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中4週で迎えた12戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルチエリーをアタマ差制して4勝目を手にした。

5月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレビツクに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月13日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1989年）

3月11日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原口末利騎手（11戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口末利騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダルタニカラーから3馬身差の2着となった。

6月5日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原口末利騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で原口末利騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた21戦目は、はす特設（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原口末利騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口末利騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシマヤマから3/4馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1990年）

1月3日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイーデスターレツトに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

1月14日、中1週で迎えた27戦目は、ガーネット賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月4日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカルテクに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（6戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた30戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた31戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中7週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた33戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイツクエースからクビ差の2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた35戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキパレードに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月13日、中1週で迎えた37戦目は、S.デン騎手を鞍上に迎えて、レディスジョッキー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた38戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノソロナオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月19日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた40戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノヒリユウから1馬身半差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 小雪/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1991年）

5月27日、約5か月半の休み明けで迎えた43戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は田村光則騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた47戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はトキノアタツクと並んで4着同着となった。

11月16日、中7週で迎えた49戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1992年）

5月4日、約5か月半の休養明けで迎えた50戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田村光則騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で田村光則騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田村光則騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた53戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトタイショウからアタマ差の2着となった。

6月22日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は田村光則騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノヒリユウに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月6日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（17戦2勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手（18戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田村光則騎手（19戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田村光則騎手（20戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田村光則騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブエンゼルから4馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた63戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で田村光則騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で田村光則騎手（23戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田村光則騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。