ハタノマンゲツ（1987年生、母ミスカネハナ）
1987.05.09
ハタノマンゲツ（1987年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のツキスカレー（当時8歳）と交配したミスカネハナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）競馬牧場。戦績は、地方23戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
11月6日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月18日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
3歳（1990年）
1月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポジシヨンから1馬身差の2着となった。
2月14日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアトライをクビ差制して初勝利を挙げた。
3月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパヤツホーからアタマ差の2着に甘んじた。
4月5日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木村佳世騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコングマリツトに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月25日、中2週で迎えた7戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦の早苗特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の紫陽花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月12日、中8週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のピツトリキスをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
9月24日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で新田守騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で新田守騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で新田守騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワテンリユウから2馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で新田守騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた16戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた17戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
5月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、佐々木満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた19戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木満騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた22戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木満騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。