グリーンマック(1994年生、母エスエムミドリ)

1994.04.21

グリーンマック(1994年4月21日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウエルシド(当時9歳)と交配したエスエムミドリが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は堀川 洋之。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

津野正浬厩舎(佐賀)へ入厩。

2歳(1996年)

10月14日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。馬体重は424kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた3戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1997年)

5月12日、約6か月の休み明けで迎えた4戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は福井慎也騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブギャルから2馬身差の2着に敗北した。

9月6日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1998年)

2月28日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は福井慎也騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手(8戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で福井慎也騎手(10戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で福井慎也騎手(11戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で福井慎也騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手(2戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミボーイをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

8月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手(3戦1勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中0週で迎えた25戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた27戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 小雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。