ブラックステアマウンテン（2005年生、母Sixhills）

Blackstairmountain

2005.03.08

ブラックステアマウンテン（2005年3月8日）は、アイルランドで生まれた競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のImperial Ballet（当時16歳）と交配したSixhillsが7歳のときに産んだ仔が本馬である。2011年のレーシングポストノーヴィスチェイス(愛・G1)に勝利した他、2010年のイブニングヘラルドチャンピオンノーヴィスハードル(愛・G1)を制するなどの活躍をした。

経歴

4歳（2009年）

6月18日、15頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、勝ったDrive Timeから1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月29日、16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のMiss Chaparralに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7歳（2012年）

7月6日、6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のAsiyaに約10馬身の大差をつけて断トツの支持に応えた。

8月22日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のParramattaに1馬身3/4の差をつけて断然人気に応えた。

8歳（2013年）

3月23日、R.ウォルシュ騎手を鞍上に迎えて、ペガサスジャンプステークス（中山障害芝3350m 外回り 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、J・G1の中山グランドジャンプ（中山障害芝4250m 外回り 晴/良）に63kgの斤量を背負って出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続でR.ウォルシュ騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイクロフネに半馬身の差をつけてG1初挑戦初制覇を果たした。