マモルハウス（1996年生、母スイートトレーシー）

Mamoru House

1996.04.26

マモルハウス（1996年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキャロルハウス（当時11歳）と交配したスイートトレーシーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）門別ファーム。戦績は、地方14戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

9月28日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は528kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドシンガーから1馬身差の2着となった。

11月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティホープからハナ差の2着に甘んじた。

12月31日、中3週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンツナーから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1999年）

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミルーラからクビ差の2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノテーストに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月16日、中2週で迎えた8戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた10戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた11戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた12戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。