ケービーチャイム（1991年生、母エイコウチャイム）

K.B.Chime

1991.02.26

ケービーチャイム（1991年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時10歳）と交配したエイコウチャイムが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は斉藤 等。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

12月29日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月25日、中2週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラドルフィンからハナ差の2着に甘んじた。

4月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。競走中止となった。