ダークボーイ（1986年生、母ピンクパール）

1986.04.06

ダークボーイ（1986年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時8歳）と交配したピンクパールが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

新貝啓介厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1988年）

7月26日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパツテイビンドに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月4日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の黄菊特別 1組（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

1月23日、中6週で迎えた7戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月14日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。