オスズドリーム（1995年生、母ボールドケイスイ）
1995.04.17
オスズドリーム（1995年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のリキハイ（当時14歳）と交配したボールドケイスイが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は仕田 はるみ。戦績は、地方46戦6勝2着6回。1998年の肥後さざんか賞(アラ系4歳)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1997年）
12月23日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカリドリームから2馬身半差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャークハンターに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中隆仁騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイベストに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中隆仁騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイベストをアタマ差制して3勝目を獲得した。
6月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田中隆仁騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で田中隆仁騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中隆仁騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中隆仁騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた16戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストリングに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスクニペガサスからハナ差の2着に甘んじた。
10月17日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキダンサーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月8日、中2週で迎えた20戦目は、3歳ハンデ戦のミルクカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた21戦目は、3歳オープンの肥後さざんか賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（18戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツフウジンから4馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた23戦目は、菊池川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（21戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた25戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた26戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた27戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイブリザーをアタマ差制して6勝目をマークした。
3月21日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（22戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウグウクィーンからアタマ差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラブ大賞典ステップ（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた30戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた31戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、いさりび特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた32戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーコンドルから2馬身差の2着となった。
7月3日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（24戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイショウリキスからクビ差の2着に甘んじた。
7月20日、中1週で迎えた34戦目は、いさりび特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（25戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中2週で迎えた36戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島宗典騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた38戦目は、球磨川特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2000年）
7月26日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた41戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（27戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた43戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（29戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（30戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。