マンテン（2001年生、母ホウヨウマリン）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

11月23日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウランナーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2004年）

4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアルデバランをクビ差制して制した。

5月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた10戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、連闘で迎えた14戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中0週で迎えた19戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（18戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（2005年）

1月9日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

2月23日、中5週で迎えた25戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスプリングジュリアに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

3月15日、中2週で迎えた26戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた28戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシーオーキッドに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月18日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は武藤隆一騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C7-3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた36戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C7-4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月13日、中2週で迎えた37戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた38戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5歳（2006年）

3月14日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、4歳以上D2一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月20日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた43戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた44戦目は、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホワイトオペラに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月14日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレストアガバナーに4馬身の差をつけて制した。

7月26日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフェラローフを3/4馬身振り切って7勝目をつかんだ。

8月16日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキョウモヨロシクを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中3週で迎えた52戦目は、3歳以上C4二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた53戦目は、3歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6歳（2007年）

9月26日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた54戦目は、3歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松浦聡志騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松浦聡志騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアリマエンパイアに2馬身半の差をつけて優勝

10月25日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

11月8日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のピュアロックを3/4馬身振り切って9勝目を収める

11月22日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（19戦4勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（20戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7歳（2008年）

1月10日、中0週で迎えた62戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた64戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月17日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた66戦目は、ローリージャパン発売記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた67戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた68戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた69戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、牡羊座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた70戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた72戦目は、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた73戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた74戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山田順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた75戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた76戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた77戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田順一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田順一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた80戦目は、一般B3-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田順一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた81戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた82戦目は、笠松が誇る誘導人つかさん杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田順一騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月26日、中3週で迎えた83戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、シルバーホイップ賞（第1ステージ第2戦）（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月8日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた84戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた85戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた87戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた88戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた89戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた90戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた91戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8歳（2009年）

1月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた92戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。