グレートタロー（1979年生、母ダイナナマンデン）
1979.03.17
グレートタロー（1979年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトライデン（当時7歳）と交配したダイナナマンデンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は築紫 洋。
経歴
7歳（1986年）
1月4日、C（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノフオードから1馬身差の2着に敗北した。
1月19日、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花元晴久騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、きさらぎ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターオリエントから半馬身差の2着に敗北した。
4月13日、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケンタイトルをクビ差制してトップでゴールに入った。
4月19日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノエンドに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
5月3日、アラ系一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルゼツトから1馬身半差の2着に敗北した。
5月24日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のササノトビオーをハナ差制して勝利を手に入れた。
6月7日、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトサアラシに1馬身の差をつけて勝利した。
6月30日、天の川特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は清田義男騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は花元晴久騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムホマレから半馬身差の2着となった。
9月7日、コスモス特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラムホマレに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。
10月6日、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスターソアラから半馬身差の2着となった。
10月20日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、紅葉特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は清田義男騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1987年）
1月1日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、国東賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、寒椿特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、国東賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。