ヒロノマイウエー（1990年生、母トスカマイウエイ）

1990.05.12

ヒロノマイウエー（1990年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時12歳）と交配したトスカマイウエイが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は澤里 繁雄。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

柿木義也厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1992年）

9月24日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1993年）

5月25日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイカリダイコクから2馬身差の2着となった。

6月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上I3 I4（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた5戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた6戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G8 G9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花村通春騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花村通春騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

4月27日、約7か月半の休養明けで迎えた11戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。