ツキアズマ（1995年生、母ミノルセイユウ）

1995.03.07

ツキアズマ（1995年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時14歳）と交配したミノルセイユウが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 静子。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳C。

経歴

デビュー前

加藤一榮厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

6月22日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳C2（三条ダート700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキタイフーンからクビ差の2着に甘んじた。

9月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエミークレストに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンチャンスから3馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月4日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールザリュウオーからクビ差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。