インデアンベガ（2000年生、母ミセスヒンギス）

Indian Vega

2000.05.15

インデアンベガ（2000年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチトセオー（当時10歳）と交配したミセスヒンギスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は西村 和夫。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

野村正直厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2002年）

9月22日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は392kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2003年）

1月2日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコレワハシルゾに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月27日、中1週で迎えた7戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた9戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。