テツノウイッシュ(1990年生、母セントオカメ)

Tetsuno Wish

1990.04.09

テツノウイッシュ(1990年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン(当時11歳)と交配したセントオカメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)日高大洋牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

横山保厩舎(浦和)へ入厩。

3歳(1993年)

1月5日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、4歳浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中4週で迎えた3戦目は、4歳浦和ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズタイガーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。