ハヤサンダー（1990年生、母ムンタ）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

8月15日、デビュー戦は柴田政人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3歳（1993年）

6月21日、約10か月の休養明けで迎えた3戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュースキャスターから3馬身差の2着に敗北した。

7月22日、中2週で迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマテンロウから1馬身半差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤノメーカーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤノメーカーから1馬身差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットデートに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルハクリュウに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

10月2日、連闘で迎えた10戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は榎伸彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1994年）

4月20日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1ハ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンジェストに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で榎伸彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1995年）

1月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で榎伸彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般C1ニ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で榎伸彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1ニ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメインフォンテンをクビ差制して制した。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（25戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた34戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、瓢湖ハンデ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた36戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（27戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイモーメントに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

11月26日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた39戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1996年）

1月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（28戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた41戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスガキャノンから半馬身差の2着となった。

5月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた45戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた48戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた51戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイキャップに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月24日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた55戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアツヨシから9馬身差の2着に敗北した。

11月22日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた57戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサクテンリュウに2馬身の差をつけて優勝

12月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストウイノから2馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスクリスタルから半馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた62戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、約6か月半の休養明けで迎えた63戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた64戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。