スーパーシャネル（1990年生、母ナンビレデイー）
1990.04.07
スーパーシャネル（1990年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時16歳）と交配したナンビレデイーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 辰彦。戦績は、地方32戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
5月20日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中6週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1993年）
4月13日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（14戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラナンキュラスをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
6月16日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中8週で迎えた23戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中2週で迎えた24戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた25戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルベビーから1馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロセンプーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月4日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタポリシーからクビ差の2着となった。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイナンブに3/4馬身の差をつけて優勝
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンジュステルスに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。
3月21日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノルビーに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。